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ツーリング名所No.20 箱根・芦ノ湖

【場所】 箱根・芦ノ湖

【アクセス】
1)東名高速ルート(東京都内からの方におススメ)
東名高速厚木ICから小田原厚木道路へ入り、終点小田原西ICまで進む。
そのまま道なりで国道1号を進むと元箱根に着きます。
元箱根まで来ますと芦ノ湖が見渡せるようになります。

2)西湘バイパスルート(横浜市、東海道沿線からの方におススメ)
国道1号もしくは海岸沿いの国道134号を西へ進み、西湘二宮ICから
西湘バイパスに入る。西湘バイパスの早川ICで国道1号線方面へ進み、
小田原厚木道路からそのまま箱根新道に入る。箱根新道の芦ノ湖大観ICを
下りて右折し、県道75号椿ラインを進み、国道1号線とぶつかると、
芦ノ湖が見渡せるようになります。

【観光】
■芦ノ湖海賊船
湖岸線1周約20kmの芦ノ湖を湖上から見渡せる遊覧船!
しかも、いくつかある遊覧船の中でも18世紀のイギリス帆船戦艦を
モデルにした海賊船風の遊覧船なんですよね。
芦ノ湖には他にもいくつかの遊覧船が運航していますが、スケールの
大きさではこの海賊船がベスト!
乗り場は湖周辺に3ヵ所あり、それぞれ駐車場もあるので心配なし。
長距離ツーリングの後に、壮大な船上でゆったり心身をリフレッシュ
されたい方にはおススメですよ!
http://www.hakone-kankosen.co.jp/index.php

■箱根駅伝ミュージアム
箱根・芦ノ湖と言えば、正月恒例の箱根駅伝の往路ゴール地点ですよね。
ここでは、箱根駅伝に関する歴史、過去のデータや過去の名勝負に関する
エピソードから各大学でしか購入できないプレミアムグッズの販売まで
箱根駅伝のことなら何でもわかるという施設です。
今や正月の名物イベントという枠を超えて、スポーツ一大イベントとして
地位を確立した箱根駅伝について、じっくり堪能できますよ。
http://www.hakoneekidenmuseum.jp/

【食べる】
■甘酒茶屋
江戸時代から12代にわたって続く箱根旧街道にひっそりたたずむ
歴史を感じるお茶屋です。
昔は旅人がここで休んでいったんだろうなぁという感じで、木の株で
できた卓が並ぶ昔の面影を残しているところがポイント!
食事も昔の面影を感じさせるいそべ餅やあべ川餅、みそおでんや
ところ天等が中心であり、しかも餅は毎朝きねでついた物を出すんですよ。
http://www.hakonenavi.jp/guide/0801/pop04/index.html

【温泉】
■箱根芦の湯(きのくにや)
江戸時代に箱根七湯と言われたうちの一つであり、近くに箱根駅伝の
最高地点がある閑静な場所にある温泉。
特に、ここの温泉は硫黄泉のにごり湯が味わえ、白いミルク色の
ぬる湯のまったり型と無色透明のあつ湯のさっぱり型の2種類の
温泉が楽しめますよ!
http://hakone-kinokuniya.co.jp/higaerionsen/

チェックポイント

【芦ノ湖スカイライン】
芦ノ湖西岸の稜線に沿って箱根峠から湖尻峠の約10kmの観光道路です。
ちょうど西南の箱根峠から入って北上すると、目に飛び込む富士山や
眼下に広がる芦ノ湖と壮大な景色が味わえるツーリングスポットです。
この10kmの間にある「杓子峠」と「三国峠」の展望所が富士山を望む
最も見晴らしの良いおススメスポットです。
しかも、この芦ノ湖スカイラインの終点から、そのまま東名御殿場ICへ
向かえるので、箱根を楽しんだ後の最後にスカイラインを突っ走り、
そのまま東名から首都圏へ・・・と便利なルートになっていますよ。
 
芦ノ湖スカイラインの情報はこちら↓
http://www.ashinoko-skyline.co.jp/index.php

【箱根・芦ノ湖からMCタイヤランド杉並への楽しいアクセス】
芦ノ湖スカイラインで富士山を眺めた余韻を残しながら御殿場ICから
杉並まで帰りましょう!
通常御殿場ICから東名高速に乗ってしまうと、東名→首都高→中央道で
ひとっ走りとなりがちですが、東名の終点東京ICで下りて一般道で
帰ってみます。
・御殿場ICから東京ICまで東名高速を進みます。
・東京ICを下りてすぐの「環八東名入口」の交差点を左折し、都道311号線
  (環状8号線)に入ります。
・そのまま環八を約13~14km走行すると、「環八五日市交差点」があるので、
  そこを右折し、都道7号線に入ります。
・都道7号線を進み、「五日市街道入口」を左折し、約300m進むと
  MCタイヤランド杉並があります。