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よくある質問

よくある質問

タイヤの摩耗による使用限度は?
モーターサイクル用タイヤの溝深さの使用限度は、スリップサインが露出する残り溝0.8mmです。
溝深さが一部でも0.8mm以下のタイヤは整備不良となり使用できません。それ以前に新品タイヤとお取り換えください。なお、車両メーカーが残り溝0.8mm以上の使用限度を指示している場合には、その指示に従って下さい。

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パンクしたタイヤは問題無い?
チューブレスタイヤの場合、パンク後の低圧状態での走行により、タイヤ内部が損傷している場合がありますので、使用できない可能性があります。販売店にご相談下さい。
チューブタイプタイヤの場合、当店ではチューブのパンク修理はしません。チューブ本体の交換になります。また、チューブレスタイヤと同様に、タイヤ内部が損傷している場合がありますので、使用できない可能性があります。販売店にご相談下さい。

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空気圧が減るのはナゼ?
タイヤの中の空気は、タイヤ本体を通して徐々にですが抜けています。
■窒素ガス充填について
空気中に含まれる約78%の窒素は酸素に比べて、ゴム分子の隙間を通り抜けにくいという性質があります。その性質を活かして、窒素のみをタイヤに充填することによって、自然な空気圧の低下をしにくくするということが可能になります。二輪車用タイヤ以外にも、乗用車用タイヤ、安全性を追求する航空機用タイヤや走行性を重視するレース用タイヤにも窒素ガスが充填されています。

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タイヤのヒビ割れはキケン?
タイヤに、亀裂を発見した時には販売店にご相談下さい。

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グリップ性能が維持できるのはどこまで?
タイヤはゴム製品になりますので、経年劣化します。
つまり、少しずつですがグリップ性能は落ちていきます。(厳密には新品タイヤの性能を維持する事は出来ないと思います。)

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ハイグリップタイヤは雨の日大丈夫?
通常、スタンダードのタイヤよりもハイグリップタイヤの方が相対的にグリップは良いと思います。
ただし雨の日に滑らないタイヤはありません。普段よりスピードを控え、安全運転を心がけてください。

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タイヤ交換したら?
装着後、グリップが安定するまで無理な走行は避けて、法廷速度を守ったうえで100km以上のならし 走行を行ってください。ならし走行の間は、”急”のつくライディングは避けてください。
ならし走行が終わりましたら、タイヤの点検、空気圧のチェックをおすすめします。

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タイヤは端まで使うもの?
使えるか使えないかは、ライダーの技量と車体(タイヤ含む)の状態、路面状況によります。

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タイヤが変形してきたら?
タイヤ内部が損傷している可能性があります。
直ちに専門家(タイヤメーカー窓口、当店)に相談してください。

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使ってないけど古いタイヤの性能は?
タイヤは一度も使用していなくても経年劣化により、性能が落ちます。
保管状態にもよりますので、専門家に相談してください。

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ロードインデックスとは
ロードインデックス(LI)は、規定の条件下において、タイヤ1本で支える事の出来る、最大負荷能力を示す指数です。

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